Winrise
最新版(Version 1.05)ダウンロード
Winrise_105.zip
本ソフトの概要
本ソフトは、マウスポインタを画面の端に持っていくと、その箇所に予め登録しておいたウィンドウを一時的に表示するソフトです。
一時的に表示されたウィンドウは、マウスポインタが当該ウィンドウを離れることで非表示に戻ります。
画面の四隅、そして上下左右端にそれぞれ3ケ所(中央とその両脇)ずつの計16ケ所にウィンドウを登録できます。更にマルチモニターならば、それぞれのモニターの16ケ所それぞれにウィンドウを登録できます。
尚、レジストリは使用しません。
動作環境
「Windows XP」以降を想定していますが、作成環境の「Windows 10(64bit)」以外の動作確認は出来ていません。
その他の情報
本ソフトアーカイブ内の「Readme.txt」に記述。
過去バージョンのダウンロード
更新履歴
Version 1.05 / 23.05.31公開
- ウィンドウ登録やキーワード設定を、一つのモニター分、ひとまとめにした「ウィンドウ登録」ダイアログを追加した。
- 「設定」サブメニュー内の設定項目の多数を、ダイアログで設定出来るようにした。
- 設定したボタンまたはキーが押下中でなければ登録ウィンドウを表示しないようにする設定を追加した。
- 右ダブルクリックのコマンドの割り当てを無くし、ポップアップメニューの表示の遅延を無くした。
- 見つけた不具合を修正した。
Version 1.04 / 22.06.08公開
- 本ソフトのタスクトレイアイコンを、システムアイコン風にする設定を追加した。
- 「設定」サブメニューから、スタートアップ登録のON/OFFを出来るようにした。
- コマンド実行時に音を鳴らす設定を追加した。
- エクスプローラーの再起動時に、タスクトレイアイコンが消失する不具合を修正した。
- 表示中の登録ウィンドウを、縁のドラッグでサイズ変更している時に、非表示に切り替わらないようにする為、マウス左ボタンを押し込んでいる間は、非表示に切り替わらないようにした。
- 登録箇所ごとに当該登録ウィンドウの座標を記憶し、「移動せずに表示」設定の時は、その座標に表示するようにした。
Version 1.03 / 21.11.02公開
- トリガーウィンドウ機能を追加した。
- ガイドにラベル(登録したウィンドウのタイトル)を表示する設定を追加した。
- 設定を複数パターン登録し、切り替えられるプロファイル機能を追加した。
- ポップアップメニューの表示中、モニター番号を表示する設定を追加した。
- ガイドのウィンドウがフォアグラウンドウィンドウにならないようにした。
- 登録ウィンドウの表示時、登録ウィンドウを移動せずに表示する設定を追加した。
- 登録ウィンドウの表示位置を、前回終了時の位置に復元する設定を追加した。
- 処理を一時停止するコマンドを追加した。
- 一時全箇所表示中と、処理一時停止中は、トレイアイコンを変えるようにした。
- 多重起動を禁止する設定を追加した。
- その他、色々改良した(つもり)。
Version 1.02 / 21.01.20公開
- ウィンドウの登録箇所を8ケ所から16ケ所(画面の四隅、そして上下左右端にそれぞれ3ケ所(中央とその両脇)ずつ)に増やした。
- マルチモニターに対応し、それぞれのモニターの16ケ所それぞれにウィンドウを登録できるようにした。
- ウィンドウを登録した箇所に表示されるガイド機能を付けた。
- 登録ウィンドウの表示時、ウィンドウが前面に出ないことが多々あるのを、「Version1.01」よりも前面に出るよう変更した。
- 表示、非表示切り替え猶予時間を、表示と非表示で別々の時間を設定できるようにした。
- 稚拙だった周期的処理をスマートにした(つもり)。
- その他、色々改良した(つもり)。
Version 1.01 / 19.02.13公開
- ウィンドウの表示時、ウィンドウが前面に出ないことが多々あるのを、前面に出るよう修正。
- コマンドライン引数で起動の遅延時間を指定できるようにした。
Version 1.00 / 17.01.13公開
Copyright (C) 2015-2023 のろぶさ
R:255 G:215 B:0
H:50 S:100 L:50